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該当会議一覧

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佐賀市議会 2004-03-08 平成16年 3月定例会−03月08日-04号

ただいま総務部長の答弁がありましたけれども、部長財政課長時代に教わったことでございますけれども、市の財政力黄信号とか赤信号は、このくらいになったらもう赤信号ですよというようなことを聞いたことがございますけれども、その市の財政力指数が落ち込み、また公債費比率は13ポイントを超えております。

佐賀市議会 2001-03-13 平成13年 3月定例会−03月13日-06号

清掃センターの建設後は公債費比率が15%を超すと言われておりますけれども、これでは黄信号が点滅したことになります。その償還のために財政が、いわゆる硬直化するおそれがあります。GDPが横ばいか、あるいは下降線をとるかもしれないとき、またデフレ傾向にあると言われる昨今でありますけれども、後年度に負担を残さない財政運営にかじを切る必要がないのかどうか御見解を示していただきたいと思います。

鳥栖市議会 2000-03-01 03月10日-05号

15%は黄信号20%は赤信号、つまりこの信号の意味するところは幼稚園の園児でもわかっている時代であります。今後、生じてくる起債制限、さらに3割自治へ転落することもあながち否定はできないところでございますが、鳥栖市の財政状況がここまで来ていることは、経常経費の節減が一層迫られてくると同時に、都市開発の進捗は図れないところまで来ているということになります。 

佐賀市議会 1999-12-13 平成11年12月定例会−12月13日-05号

そして、80%以上を超えると、いわゆる黄信号、要注意というふうになる、こういうふうに言われております。  そういう立場で佐賀市の経常収支比率を見てみますと、平成年度が65.9%でございましたが、これが平成10年度では81.2%というように比率がだんだんだんだん上がっておると。平成年度と10年度を比較をしてみますと、15.3%も経常収支比率が上がってきておる、こういうことでございます。

鳥栖市議会 1997-08-05 09月10日-04号

去る3月議会で市長は、財政には黄信号がつき始めたということを言われましたが、私は赤信号が点滅しているのではないかと指摘をさせていただきました。まさに、その時期がやってこようとしているのではないでしょうか。そして、その後に訪れるのは、財政破綻という、あってはならない事態であります。

鳥栖市議会 1991-12-01 12月11日-03号

第1点の経済見通し予算編成に及んで、今日景気の減速黄信号がともったと言われます中で、本市の財政運営は大丈夫でありましょうか。その中にあって生活優先予算配分に滞りはあってはならないものと思いますがということを基本に質問をいたしたところでございます。自主財源見通しはいかがなものか。2番目に依存財源の収入は減速化を考慮するべきではないのかと。3番目に、一般財源の動向はいかがなものか。

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