鳥栖市議会 2004-03-13 03月11日-04号
そうなりますと、周辺農地は閑散とした農地だけが残り、まちづくりに黄信号が点滅することは間違いないと言っても過言ではありません。どのような施策によって駅周辺を開発しようと考えているのか。 さらに、当地区は文化財調査が残っております。先ほどから申し上げております農振地域が大部分を占めております。
そうなりますと、周辺農地は閑散とした農地だけが残り、まちづくりに黄信号が点滅することは間違いないと言っても過言ではありません。どのような施策によって駅周辺を開発しようと考えているのか。 さらに、当地区は文化財調査が残っております。先ほどから申し上げております農振地域が大部分を占めております。
ただいま総務部長の答弁がありましたけれども、部長が財政課長の時代に教わったことでございますけれども、市の財政力の黄信号とか赤信号は、このくらいになったらもう赤信号ですよというようなことを聞いたことがございますけれども、その市の財政力指数が落ち込み、また公債費比率は13ポイントを超えております。
佐賀市も今後のよりよい学校給食のあり方で、一部民間委託ということで長い間議論されてきましたが、小学生の食事実態調査結果の7割の子供の朝食に黄信号、野菜不足の子供が9割もということで、偏った食生活の実態が浮かび上がっております。
清掃センターの建設後は公債費比率が15%を超すと言われておりますけれども、これでは黄信号が点滅したことになります。その償還のために財政が、いわゆる硬直化するおそれがあります。GDPが横ばいか、あるいは下降線をとるかもしれないとき、またデフレ傾向にあると言われる昨今でありますけれども、後年度に負担を残さない財政運営にかじを切る必要がないのかどうか御見解を示していただきたいと思います。
15%は黄信号、20%は赤信号、つまりこの信号の意味するところは幼稚園の園児でもわかっている時代であります。今後、生じてくる起債制限、さらに3割自治へ転落することもあながち否定はできないところでございますが、鳥栖市の財政状況がここまで来ていることは、経常経費の節減が一層迫られてくると同時に、都市開発の進捗は図れないところまで来ているということになります。
そして、80%以上を超えると、いわゆる黄信号、要注意というふうになる、こういうふうに言われております。 そういう立場で佐賀市の経常収支比率を見てみますと、平成元年度が65.9%でございましたが、これが平成10年度では81.2%というように比率がだんだんだんだん上がっておると。平成元年度と10年度を比較をしてみますと、15.3%も経常収支比率が上がってきておる、こういうことでございます。
去る3月議会で市長は、財政には黄信号がつき始めたということを言われましたが、私は赤信号が点滅しているのではないかと指摘をさせていただきました。まさに、その時期がやってこようとしているのではないでしょうか。そして、その後に訪れるのは、財政破綻という、あってはならない事態であります。
佐賀市の清掃センターは、あと五、六年で更新期が来ているとの赤信号がついており、最終処分場は、15年も満たないうちに満杯するような黄信号がともっており、新たな埋立地を確保せねばならないという、一刻の猶予もない佐賀市の状態であります。
第1点の経済見通しと予算編成に及んで、今日景気の減速で黄信号がともったと言われます中で、本市の財政運営は大丈夫でありましょうか。その中にあって生活優先の予算配分に滞りはあってはならないものと思いますがということを基本に質問をいたしたところでございます。自主財源の見通しはいかがなものか。2番目に依存財源の収入は減速化を考慮するべきではないのかと。3番目に、一般財源の動向はいかがなものか。